診療について



肝臓・腎臓・血糖値・悪玉コレステロール・中性脂肪・尿酸値・貧血・炎症反応などがわかります。心不全や骨粗しょう症の傾向なども調べることができます。癌(腫瘍マーカー)の血液検査は、画像検査等の補助診断として利用します。

尿中の蛋白、糖、潜血などを調べます。糖尿病、腎臓病などの診断に役立ちます。また膀胱炎や腎盂腎炎などの診断にも利用します。

不整脈、頻脈、徐脈、狭心症や心筋梗塞などの診断に役立ちます。異常をみとめれば、24時間心電図、心臓エコー検査などの精密検査を行います。

検便用の容器を診療所で手渡します。自宅で検査をすることができます。大腸癌、大腸ポリープ、痔、消化管出血などの検査に役立ちます。この検査で陽性が出た場合は、大腸内視鏡検査をすすめます。

胸部(肺、心臓など)や腹部を調べます。肺炎、肺癌、気胸、心不全、胸水、腸閉塞などの診断に役立ちます。

血管年齢を調べる検査です。ベット上に安静にしていただき、5分間程度で結果が出ます。高血圧症、糖尿病、脂質異常症(コレステロール、中性脂肪)のある方を中心に検査をします。

超音波法で骨密度を調べて、骨粗しょう症の診断に役立ちます。精密検査ではありません。詳しくはレントゲン検査(整形外科などでの検査)をすすめます。

要予約です
胃カメラ検査のことです。食道、胃、十二指腸を調べます。カメラは鼻または口から挿入します。空腹時であれば検査可能です。当院では大腸の内視鏡検査は行ってません。大腸内視鏡検査が必要と判断された場合は他の病院へ紹介させていただいてます。内視鏡検査についてはこちらを参照して下さい。

要予約です。
腹部エコー…肝臓、腎臓、胆のう、膵臓、脾臓などを観察できます。
頸部エコー…動脈硬化の検査に役立ちます。
甲状腺エコー…甲状腺腫瘍、甲状腺腫大などの診断に役立ちます。
心臓エコー…弁膜症、心不全、心筋症、心筋梗塞などの診断に役立ちます。

携帯型の心電図装置を診療所で装着してもらい、次の日に診療所で取り外します。胸部症状が持続する時や不整脈の診断などで利用します。

胃カメラ検査を受けなくても調べる事ができます。血液検査、便検査、尿素呼気試験などでピロリ菌感染の有無を調べます。ヘリコバクターピロリ菌についてはコチラ

日本人の死亡原因の約6割を占める生活習慣病の予防のために、40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目した健診を行います。問診・身体計測、血圧測定、血液検査、検尿、心電図検査などを実施します。特定健診受診券、保険証等を持参して下さい。

問診・身体計測、血圧測定、血液検査(脂質・肝機能・血糖・腎機能)尿検査、貧血検査を実施します。健康診査受診券、質問票、後期高齢者医療被保険者証等を持参して下さい。

血液検査でPSAを測定します。50歳を過ぎた男性は、年に1回は検査を受けてみましょう。前立腺癌についての詳細はコチラ

簡単な血液検査で感染の有無がわかります。感染しても自覚症状がないことがあります。感染原因は約半数が不明です。輸血や大きな手術をしたことがない人も検査を受けましょう。肝炎ウイルス検診についてはコチラ(下関)